香川では、数年前から白鳥が確認されています。

本津川に生息する白鳥たち。
夫婦に子ども？
3羽いるようです。

川の中州を住まいとして。
数年前から住んでいるようです。

しばらくの間、子どもらしき小柄な白鳥だけ
見えなくなった時期もありましたが、今は
3羽で、寄り添って暮らしているようです。

三木町平木尾池の白鳥よりもちょっと小柄であるようです。

この川には、水の中で生息する生き物がたくさん。

鯉、カメなど、たくさんいるようです。

そして、国分寺町橘池に生息する白鳥の2羽。
この池の近くには、「はくちょう温泉」があります。

「はくちょう温泉というのに、白鳥がいないのはおかしい」と 地元の方からの声に、当時の地元国会議員さんが、皇居のお池から 白鳥をいただけるように尽力していただいたという。。エピソードのある
白鳥の子孫です。

はくちょう温泉お越しの際には、入り口にはく製も展示しています。

こちらの白鳥は、首が細長いように思います。

動きも華麗で、機敏に動きます。

そして春には、抱卵する姿が見られ

なんと卵を抱えていたのは・・

同じ池に住む、あひるさん。

でも、抱卵の結果・・

ヒナには孵らなかったのです。残念。

昭和47年（1972）年2月25日

皇居より白鳥６羽を譲り受ける。

丸亀城のシンボルとして、地域の皆さんに

親しまれています。

６羽の白鳥は、倉敷美観地区のほうへも

譲り譲られ、白鳥の交流が行なわれています。

平成２５年８月現在では、丸亀城お堀、大手門西側と

動物園東側などで、合計１０羽の白鳥が確認されています。

丸亀市都市計画課公園担当の方々や、地元愛好家のお世話で

見守られています。

上図はお堀周辺の地図です。

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